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2011年04月25日

便秘と下剤の相性

腹が減っては戦が出来ぬ、空腹には握り飯か何かを詰め込めば良い・・。
世の中そんな単純なものならば苦労は要らないですね。


腹が減っても食べ物がない場合もあれば、腹が減らずに食欲がないケースもあるのです。
人間の体はとかく複雑です。


便秘が良い例でしょう。
大腸は、ご存知のぜん動運動で食べ物を体外に出してくれるのです。
それは、蛇が獲物を丸呑みにして体内へ送っていくようなものです。
あの機能が失われたら蛇も大変だろうと思います。


人間は蛇とは違って外へウンチを出すときに話になるのですが、何らかの障害があるとウンチは腸内に長く滞留してしまうのです。
その間じっとしているわけではなく、含んでいる水分がどんどんと失われていくので、だんだんと硬い硬い便になってしまうのです。
これを出すのは大変なので将に便秘なのです。


お年寄りは加齢でこうなりやすいのですが、薬の副作用などでも見られるケースが多いのです。


又、何らかのケースで腸管が緊張しすぎると便が運びにくくなることがあります。
このときはウサギの糞のようなウンチになることが多いのです。
精神的なストレスを抱えていたりするケースで見られそうです。


それから、肛門がいやいやと反応するのを嫌がる例もあるようです。
女性に多く見られるのですが、外出時にトイレに入りにくいとか、通勤途中で便意を我慢してしまうケースが繰り返されると、肛門での反応が鈍ってしまうのです。
一種の不感症になるのかも知れません。
また脳や脊髄の疾患を抱えると同じ症状が見られるのです。


まあ、原因はともかく糞詰まりは大変です。
何とか出すしかないのです。


効果の高いのは下剤ですが、これもあまり続けていると麻薬と同じで、そのうちなくてはならなくなります。それはとても危険信号なので、あくまで一時的な対処療法と心得ておきたいのです。

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下剤としてはマグネシウム剤が一般的です。
腸管内に浸透圧の高い物質を入れると共に、大量の水を併用することで外へ追い出すのです。
水酸化マグネシウムや硫酸マグネシウムなどがよく使われます。


又、機械的に便を膨張させて外へ出すことも行われ、バルコーゼなどがその代表例です。
わかりやすいのは潤滑油を利用する方法で、これは界面活性の効果で便を軟化させるのです。
成る程というところでしょうか・・・。


更に糖類を用いて、便の浸透圧を高めて追い出す方法もあります。
殆ど物理的な対処法になってしまっているのです。


体を刺激する方法として、ヒマシ油で小腸に影響させたり、アロエやセンナ、大黄などの生薬
で大腸の粘膜を刺激する方法もあるようです。


腸ぜん動は、副交感神経を刺激することで高まることが分っているので、そこを利用する薬剤も多いのです。


こうしてみると、便秘と言えども疎かに侮れないことがよく分ります。
下剤で簡単に解消などと高をくくっていたら、どこかでとんでもないしっぺ返しにやられることになりかねないのです。


下剤に頼り過ぎないことです。
正攻法は規則正しい生活と食事、運動、乳酸菌飲料、サプリメントなどの併用、これに限るのです
困ってからでなく、その前にいつも心しておきたいものですね。


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ラベル:便秘 下剤
posted by nonbenpi at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 便秘症 薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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