この子たちの未来はどんなのだろうか、などとつい想像してみると時間の経つのも忘れてしまいます。
いちまでも、いつまでも安らかにいて欲しいものですね。
そんな赤ちゃんが顔を真っ赤にして気張るときがあります。
どうしたのかと心配していると、やがてクサーイにおいが・・・。
ウンチですね。
でも、赤ちゃんのウンチはそれ程汚いと思わないのは不思議な感じです。
宝物ではないですが、何となく大切な証のような気がしてきます。
赤ちゃんはウンチが出てしまえば、ほっとして又安らかな表情になります。
良かったねといって、オムツを代えることになります。
しかし、まれにはいくら気張っても、なかなかウンチが出てこないことがあります。
そんな時、可哀相に赤ちゃんは苦しそうに泣き出してしまいます。
硬いウンチがなかなか出てこないためでしょう。
残念ながら、赤ちゃんにも便秘があるのです。

母乳や粉ミルクのときは、結構水分がありますのでそれ程極端なことはないのですが、生まれてから半年近くになると、おかゆや色々なものを食べだすしますので便秘の可能性が出てくるのです。
本来、赤ちゃんは便秘にならないと思っている人が多いと思います。
赤ちゃんはお母さんの体内でずーっと守られてきました。
だから、赤ちゃんの体内には善玉菌が90%近くもいるそうです。
これは、人間の生涯で最も多い割合で、やがて成人になると2割以下になってしまいます。
更に、お年寄りになると、その比率は1桁になってしまうのです。
このように善玉菌が少なくなると、相対的に悪玉菌が増えてくることになります。
老人が特有のにおいを出すのは、この善玉菌が減少し悪玉菌が増えてくることが大きな原因と思われます。
又、おならやゲップが臭いのも何らかの影響を及ぼしていることでしょう。
ところで、赤ちゃんの便秘は本当に可哀相ですね。
いたいけない可愛い肛門に血がついていたりしたら、まったく痛ましいものです。
多分、体内に取り入れる水分が少ないのが大きな原因と思われます。
それは、母乳やミルクの飲みかたに偏りが出てくるからです。
赤ちゃんの便秘の大変なときは、応急処置として麺棒で少し刺激してみるとか、浣腸などの方法をとるのが良いようです。
ただし、余りちょくちょくは感心しません。
赤ちゃんが嫌がりますし、変に癖になっても困ってしまうことになります。
便秘解消の秘訣は十分な水分を取らせてあげることです。
胃や腸の動きが良くないようであれば、軽くマッサージをしてみるのも効果アリですよ。
おなかの周りをのの字を書くようにさすってあげると、赤ちゃんは気持ちよくてうっとりとしてきます。又、その刺激が胃や腸にも伝わって、活動が少し活発になります。
食べさせてあげる物には、乳酸菌飲料などの優しい食べ物も試して見られると良いでしょう。
水分の補給と腸内への善玉菌の応援を兼ねます。
ただ出生後、外部環境にさらされることによって赤ちゃんは無菌状態ではなくなるので、腸内細菌のバランスも崩れやすくなっていることを忘れてはなりません。
そこで、赤ちゃんに限らず、大人も子供も善玉菌が元気に活躍できる腸内環境を作ることが一番です。
そのための特効薬がカイテキオリゴ

カイテキオリゴ

このオリゴ糖は腸内で善玉菌の優れた餌になります。
善玉菌そのものを補給する訳ではありませんが、それを食べることによって善玉菌がどんどん繁殖することで腸内を健全にし、腸内環境を整えてくれます。
今日本で一番選ばれているオリゴ糖がカイテキオリゴ

ミルクをあげるときに、少しだけ混ぜておくと効果が高いことがわかっています。
150g入りが2,835円で、大人なら約1ヶ月お使いいただけるようになっています。
1日当り100円にも届きません。
赤ちゃんの場合は大人の半分の量で良いので2ヶ月ぐらいは使ってもらえます。
赤ちゃんの笑顔の健康のために、是非カイテキオリゴをお試しください。
赤ちゃんの便秘の顔など決して見たくないものです。
赤ちゃんには笑顔しか思い浮かびません。
その笑顔のためにも、健康な体と胃腸が必要なのです。
